落ち葉の季節

旧八幡郵便局の入り口を掃いていると、背中にあたるお日様のぬくもりに幸せを感じる季節となりました。
暖かい秋でしたが、いよいよ、冬到来です。

裏庭にある二本の大きな木から、たくさんの落ち葉が落ちてきます。
当番の皆さんで掃除をして下さったのですが、大きな袋に10袋くらいありました。

大きな公園に行くと、落ち葉がじゅうたんみたいになって、その上をサクサク歩くのが心地いいと言う人もいます。(事務局長HMさんです)
しかしごみ袋に詰めてしまうと、落ち葉はごみになってしまいます。

きれいな包み紙に入った美味しいお菓子を開けた瞬間、その包み紙の名称は「ごみ」と変わるのに似ています。でも、その包み紙を子どものきせかえ人形のドレスに使えば、包み紙は「宝物」や「思い出」になります。

近江八幡市のごみ処理に、一人当たり数万円かかっているそうです。
もっと有意義なことにお金は使いたいですよね。
出来たら落ち葉はコンポストを作って花壇の肥料にしたり、上手く活用したいと思うのですが・・・
いいアイデアをお持ちの方、お待ちしております。
(事務局HY)